自分でシュリンクしてみた。

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自分でシュリンクしてみた。

自分でシュリンクしてみました。

 

輸入ビジネスでは、シュリンクが、ちょっと破れていることがよくあります。
輸入した商品のシュリンクが破れている時の対処

 

シュリンクラップ契約の商品は、シュリンクしなおすのはやめたほうがよさそうですが、
通常は、購入したお客様の気持ちを考えても、
破れたシュリンクよりも、きれいなシュリンクの方がよさそうです。

 

試しに、この本をシュリンクしてみます。

 

シュリンク

 

熱収縮フィルム HS-2520は、幅50cmですが、
半分に落りたたんであります。
折り目の部分は、本の背表紙の位置にするので、
それと直角な辺をクリップシーラー Z-1で、圧着しました。

 

クリップシーラー圧着したフィルム

 

そして、本を入れました。

 

シュリンクフィルムに本を入れた

 

圧着部分を下にしたので、上の部分を圧着します。

 

上部圧着上部圧着

 

次に横を圧着します。
長いので、2回に分けて、圧着しました。

 

横圧着横圧着

 

シュリンクフィルムの余分な部分をカットします。

 

横圧着シュリンクフィルムの余分な部分をカット

 

 

ヒートガン RHG-1500で加熱し、シュリンクさせます。
つまみを見ても温度がわかりません。
ちょっとずつ、Highの方にあげていくと、シュリンクフィルムが縮み始めます。

 

ヒートガン RHG-1500

 

できました。

 

道具は上で紹介したもので十分だと思いますが、
探せば、安いものもあります。

 

シュリンク完成シュリンク完成

 

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