せどりの眼で初仕入れ成功しました。
せどりの眼で初仕入れ成功です。
今まで、なんどもブックオフに通って撃沈していました。
金曜日の夜に、たまたま1時間くらい時間が空いたので、
何度も撃沈したブックオフに行きました。
もう一度、落ち着いてせどりの眼の内容を思い出して、
商品の棚を順番に見ていきました。
簡単に言うと、できるだけ狭い範囲のターゲットを狙った
本を探すというだけです。
苫米地英人さんの本を読んだことがある方は、抽象度という言葉を聞いたことがあると思います。
苫米地英人さんは、抽象度をあげることを推奨していますが、
せどりの場合は、抽象度を下げることで、仕入れがうまくいくようになるようです。
よく抽象度の例としてあげられるのは、飼い犬です。
抽象度の低い順に並べると、
うちの犬の太郎<柴犬<犬<哺乳類<動物<生物…
といった感じで抽象度は高くなっていきます。
この例だと、せどりで狙うべきなのは、柴犬です。
この方法で棚をチェックして行ったら、ほとんど1円出品の本にはあたらなくなりました。
そして、プレミアム本を3冊仕入れました。
ただ、プレミアム本なので、仕入価格も高かったです。
1冊1000円くらいするものばかりでした。
単C(105円の棚)の本もうまく仕入れることが出来るようにならないと、
不良在庫になった場合、きつそうです。
さらに土曜日の朝にも
さらに土曜日の朝にも仕入れに行きました。
今まで、ブックオフに行っても、セドラーにあったことがなかったので、
ブックオフせどりはもう終わったのかなと思っていましたが、
今日は、2人もセドラーがいました。
一人は、赤本を手にとって、携帯で数字を入力しているおじさん。
もう一人は、ビームせどりでした。
ビームせどりというのは、Bluetooth バーコードリーダーとiPhoneなどのスマートフォンを使って、
棚を片っ端から、チェックするという手法です。
僕はスマホのバーコードリーダーで、
チェックしています。
Bluetooth バーコードリーダーを使ったほうが、
高速でチェックできるけど、せどりの眼の
方法だと、そんなにたくさんチェックしなくてもいいので、
別に必要ないなと思いました。
興味があったので、ビームセドラーを観察してみました。
雑誌を狙っているようで、いくつか狙いの棚をチェックして、
15冊購入していました。
支払いは、ANAカードでEdyを使っていました。
マイルを貯めているのかもしれません。
マイルやクレジットカードのことは、コチラの記事を参照してください。
→輸入ビジネスとクレジットカード
だいたい、30分くらいで終了していました。
僕もちょうどかえるところなので、駐車場にいるビームセドラーを
みかけたら、車の中で、何かリストのようなものを見ていました。
たぶん、仕入先リストだと思います。
「ビームせどり」を各ショッピングサイトで検索した結果です。
小型のBluetoothバーコードリーダーが検索結果に出ます。
せどりの眼で初仕入れ成功関連ページ
- せどりの眼 購入しました。
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- せどりしにブックオフ行った
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- せどりの眼と仕入先の関係
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- せどりで最低金額で出品すべきか?
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- せどりの眼の実践成果
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