確定申告の計算終わりました。
確定申告の計算終わりました。
かなり苦労しました。
タックスコンプリートという、
元公認会計士の方の書いた教材を参考にして、
計算しました。
アマゾンの売上が約800万円、
アフィリエイトの売上が約100万円ありました。
アマゾンの売上というのは、アマゾンから振り込まれた金額ではありません。
僕は、アマゾンのトランザクションのデータをダウンロードして、
商品代金と、その他を加算しました。
その他には、返品などによる返金なども含まれているので、
厳密ではありませんが、かなり近い数字になっていると思います。
アマゾンの売上が約800万円に対して、
アマゾンに支払った手数料が158万円です。
だいたい、20%かかっています。
仕入れ金額は約600万円なので、
これだと、利益が40万円くらいになってしまいますが、
実際には、決算整理仕訳と言って、期末の在庫金額を
計算して加算しなければなりません。
僕の場合は、期末にFBAに存在する在庫は75万円、
注文済みで、まだ、届いていないものは、20万円でした。
そのため、利益が40万円+75万円+20万円
で、135万円になります。
なので、2012年のAmazonアービトラージによる
利益率は135÷600×100=22.5%だったということになります。
仕入金額にはFBAへの送料や関税、消費税も含んでいます。
さらにアフィリエイトが100万円くらいあるので、
このままだと、利益が235万円になってしまい、
所得税と、市県民税を合わせて、40万円くらい支払わなければならなくなります。
せどりに特化した税金セミナーという教材によると、
自宅を事務所として使用している場合、家賃の50%なら、経費に計上しても
問題ないそうです。
なので、その教えにしたがって、家賃を50%計上しました。
その他電気代、ネット、携帯などを経費にしました。
さらに去年は、情報商材などを買いまくったので、それを
経費にしました。
いろいろ経費にしまくったら、最終的に利益は35万円くらいにおさまりました。
いろいろ経費にしたといっても、いい加減に計算したわけではなく、
全て、理由が説明できるものだけです。
情報商材や書籍でも、輸入やアフィリエイトと直接関係ないものは、
除外しました。
去年はアフィリエイトだけで、しかも、家賃などを経費にしていなかったので、
所得税を15万円くらい払いましたが、今年は、
たぶん3万5千円くらいです。
ある程度、ノウハウも身についたので、
来年は、もっと利益が上がると思います。
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