中国輸入バイマ(Buyma)販売でアカウント削除の嵐
中国輸入バイマ(Buyma)販売でアカウント削除の嵐ですね。
2013年、中国、韓国から輸入して、
バイマで販売するという手法が流行りました。
中国の商品を無在庫で出品しまくって、
アクセスが集中してきたものは、事前に仕入して在庫をもったり、
無在庫でも売れたものを取り寄せ販売する
という方法です。
僕も、これを少しだけやっていましたが、
いとも簡単にアカウントを削除されました。
なんの理由説明もありませんでした。
→バイマ(Buyma)でアカウント削除されました。
中国輸入の無在庫販売で、品質が悪い商品が出回ったのが原因だと思います。
僕は、品質管理に、かなり気を使って、テスト仕入れを繰り返し、
これから売っていこうと思った矢先のことだったので、
最低な気分になりました。
他の出品者の動向を調べて、どのくらい売れているのかチェックするために、
中国、韓国から輸入し、バイマで販売している出品者を
57人チェックしていました。
現在、そのうち26人の出品者のアカウントは削除されています。
買付地が、韓国、香港、上海、ソウルのアカウントが生き残っています。
ほとんどの商品を韓国から買付している人は、
ちょっとくらい中国から仕入した商品があっても問題ないようです。
ほとんどの商品の買付地が中国になっていても、
なぜか生き残っている人も、少数ですがいます。
ただ、買付地が韓国となっていても、実際の仕入先は、
買付地が中国となっている人と同じ場合もあるので、
単純に買付地が中国としている人たちのアカウントを
削除しまくったのだとしたら、不公平ですね。
中国から仕入しているのに、
韓国で買付をしたことにしておいた方が、
売れやすいと思って販売している人も、
いると思います。
他の人にアカウントを取ってもらって、
運営してもらうこともできますが、
真面目にとりくんでいるのに、
なんの説明もなく、突然、アカウント削除するような会社なので、
今後利用することはないと思います。
アマゾンの場合は、方針転換があっても、
必ず連絡があって、改善案を提出すれば、
話し合いには応じてくれます。
どちらにしろ、プラットフォーム100%依存の販売は危険だと、
身にしみてわかりました。
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