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成田税関で、販売用か個人用か聞かれた
成田税関で、販売用か個人用か聞かれました。
電話は、税関から直接かかって来たわけではなく、
クロネコヤマトからかかってきました。
販売用と答えれば、今後、成田を経由して、クロネコヤマトで
届くもの全てが、販売用として、通関手続をされることになります。
すると、今までは、簡易税率で課税されていたものが、
一般の関税率になります。
高くなるのか、安くなるのかよくわからないので、
しばらく様子を見てみます。
さらに、今までは、少数なら、問題なく輸入できていた、
食品衛生法にかかわるものは、1つでも引っかかってしまうそうです。
食品衛生法にかかわるものというのは、直接食品に触れるものです。
今回は、計量カップが引っかかったので、
滅却同意書を送って、破棄してもらうことにしました。
でも、4600円かかりました。
→食品衛生法で税関でストップ
クロネコヤマトの場合は、厚生労働省の許可を
代行して行うということはやっていないそうなので、
破棄するか返品するかしか、選択肢はないようです。
佐川で送られてきた商品の場合は、
電話がかかってきて、書類を送ったら、
厚生労働省の許可を代行してやってくれました。
他にも、乳幼児の使うおもちゃは、食品衛生法でひっかかるので、
厚生労働省の許可がいります。
結局、輸入実績が増えてくると、販売用だと言うしかないので、
今後は、乳幼児の使うおもちゃや直接食品に触れるものなどは、
輸入しません。
もしかしたら、輸入できるかもしれませんが、税関で止まったら、
破棄するしかなくなる可能性があるので、危険です。
既に注文済みで、まだ、届いていないものがあるので不安です。
成田経由、クロネコヤマトだったらアウトです。
ヨーロッパの場合は、関西国際空港から来ることも多いので、
大丈夫かもしれません。
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