電脳「せどりアナライザー」 売れているようです。
電脳「せどりアナライザー」が、結構売れているようです。
僕は、実際に電脳「せどりアナライザー」を購入したわけではありませんが、Amazonアービトラージを読んで、まず最初に作ってのが、
電脳「せどりアナライザー」と同様のツールです。
Amazonアービトラージは、他の出品者のマネをすることで、
効率的に商品を見つけるというノウハウなので、
他の出品者が、何を販売して、いつ、どれだけ売れたのかを
調べるのを、プログラムに任せればいいと考えたのです。
僕としては、こんな価格で電脳「せどりアナライザー」を
販売されると、困ります。
電脳「せどりアナライザー」を使う人が、たくさん増えたら、
海外のアマゾンから購入して販売という方法は、
かなり厳しい価格競争になりそうです。
ただ、電脳「せどりアナライザー」を使ったとしても、
何が売れているかがわかるだけで、
どこから、仕入れたら良いのかという問題があります。
結局は、海外のアマゾンをやeBayなどをチェックして、
仕入れ可能なところを探します。
さらに、仕入れ可能であっても、利益が出るかどうかは別問題です。
そこで、僕は当サイトでも紹介している2つのツールを使っています。
「アマゾン利益概算ツール(2012/08/20 FBA料金改定対応版)」
と
「海外アマゾンから直送の場合の単価計算ツール」
です。
この2つを使って、実際にかかる費用も含めた仕入れ単価を割り出して、
利益が出るものを仕入れするようにしています。
輸送は、複数の商品を組み合わせて行われますが、
ここの商品、全てで利益がでるようにしか注文しません。
例えば、重いものを一緒に運ぶから、小さいたくさん売れるものは、
赤字になるといった買い方はしないようにしています。
全ての商品で黒字になるように仕入れした上で、
最終的に価格競争で、赤字になるものも出てしまいます。
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